サックサクでトロトロ! さつまいもジャムのクロスタータ

イタリアの定番お菓子「クロスタータ」。タルト生地にさつまいものジャムをのせて焼きました。サックサクでトロトロ!東京・中目黒のLa vie a la Campagneのオーナー、ロシャン・シルバさんの著書『ジャムとパンのオリジナルレシピ』からつくり方をご紹介します。

文:ロシャン・シルバ  撮影:清水美由紀

さつまいもジャムのクロスタータ

クロスタータはタルトのようなもの。イタリアでは、パンナコッタやティラミスのようにケーキ屋さんに並んでいる身近なお菓子です。

材料> 直径22cmの型  1枚分
A 薄力粉…250g
  ベーキングパウダー …10g
  砂糖…35g
  塩…2g

バター50g
卵…2個
ジャム(さつまいも/p.33参照)500g

<作り方>
【1】Aをすべて混ぜ、ボウルにふるい入れる。バターはスケッパーで細かく刻み、ボウルに加え、指で細かくする。卵を加えて、手でざっくりかき混ぜる。

【2】生地がかたまりになったら、打ち粉(分量外)をした台に置き、手のひらで押すようにこねてから、ラップに包んで冷蔵庫で1時間寝かせる。

【3】生地を冷蔵庫から取り出し、打ち粉(分量外)をした台に置き、めん棒で約3mmの厚さにのばす。
【4】型にサラダ油(分量外)を塗り、粉(分量外)をふる。生地を型に沿わせるように入れ、はみ出した生地はめん棒を押しつけて切り落とす。

底面の生地にフォークで穴をあけてから、

ジャムを入れ、ゴムべらでのばす。

【5】はみ出した生地はひとかたまりにしてめん棒で約3mmの厚さにのばす。1cm幅に切り、放射状に4の生地の上にのせる。上から軽くめん棒で押さえ、型からはみ出した生地はめん棒を押しつけて切り落とす。表面に溶き卵(分量外)を塗る。

【6】170℃のオーブンに入れ、20分焼く。天板から出して冷まし、粗熱が取れたら型からはずす。

[ 市販のジャムを使うなら… ]
かぼちゃのピューレやペーストで代用可能。
お好みで砂糖とバターを加えてレシピ通りの分量にする。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『La vie a la Campagne ジャムとパンのオリジナルレシピ』
ロシャン・シルバ著

中目黒にあるカフェ「La vie a la Campagne」(ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ)。芸能人もお忍びで通う、知る人ぞ知るおしゃれな隠れ家カフェ。店頭で販売しているジャムは密かな人気の逸品。本書では、オーナーのロシャン・シルバさんオリジナルのジャムレシピを掲載。どうしても余りやすいジャムを調味料として使用するアイデアレシピや、ジャムとの相性が抜群なパンやデザートのレシピも紹介します。

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