じっくり煮込んだ香り豊かな牛肉とりんごジャムのビール煮

東京・中目黒 La vie a la Campagneのオーナー、ロシャン・シルバさんの著書『ジャムとパンのオリジナルレシピ』から、ジャムを使った料理をご紹介します。

シルバさんのレシピ記事
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ハード系パン好きなら食べたい ドゥーロ

 

文:ロシャン・シルバ、つくりら編集部  撮影:清水美由紀

牛肉とりんごジャムのビール煮

牛肉をビールで煮るとやわらかくなり、香りもよくなります。冬の寒い日におすすめの煮込み料理です。鍋のまま食卓にサーブしてアツアツをいただきましょう。

<材料> 2人分
牛肉(シチューまたはカレー用)…300g
玉ねぎ…1個
じゃがいも…2個
にんじん…中1本
A ビール…150mℓ
  オリーブオイル…小さじ2
ジャム(りんごとクローブ)…大さじ4 
小麦粉…50g
塩…小さじ
粗びきこしょう…小さじ
塩、こしょう…適量
サラダ油…大さじ3

【1】玉ねぎは薄くスライスする。じゃがいも、にんじんは皮をむき、乱切りにする。
【2】大きめのボウルにを入れて混ぜ、と牛肉を漬け込み、冷蔵庫に一晩寝かせる。
の中から牛肉だけ取り出し、塩と粗びきこしょうを混ぜた小麦粉をつける。鍋にサラダ油を入れて中火にかけ、牛肉を入れて両面に焼き色がつくまで炒める。
【4】鍋から牛肉を一度取り出す。の玉ねぎの半分を鍋底に敷き詰め、その上に肉、ジャム、じゃがいもとにんじん、残りの玉ねぎを重ねて層にし、の漬け液を注ぐ。
【5】弱火にして、1時間じっくり煮込む。途中、味見して、必要であれば塩こしょうする。火からおろし、ローズマリーの枝(分量外)を上にのせる。

[ 市販のジャムを使うなら… ]
りんご、いちじく、マーマレードなどのジャムが合う。クローブを数個加えるとスパイシーになって美味。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『La vie a la Campagne ジャムとパンのオリジナルレシピ』
ロシャン・シルバ著

中目黒にあるカフェ「La vie a la Campagne」(ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ)。芸能人もお忍びで通う、知る人ぞ知るおしゃれな隠れ家カフェ。店頭で販売しているジャムは密かな人気の逸品。本書では、オーナーのロシャン・シルバさんオリジナルのジャムレシピを掲載。どうしても余りやすいジャムを調味料として使用するアイデアレシピや、ジャムとの相性が抜群なパンやデザートのレシピも紹介します。

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