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30min.creation 第11話(後編)贈り物のアイデア | 香りのよいもの、手触りのいいもの、美しいもの。相手の心の何処かに作用して、心地よくなってくれたら。

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前編では、包んだ紙の内側にレシピを書くなど、気の利いたおすそわけギフトのひと工夫についてお話しました。後編は、クリスマスプレゼントの続きとクリスマスの飾りつけについてです。

撮影&スタイリング、文:ame(amelabo)

今年はバタバタと秋を過ごしてしまって、大好きな紅葉の季節もじっくり堪能できなかったことが心残り。そして台風の影響なのか、桜紅葉が例年より楽しめません。そのかわりといっては何ですが、銀杏の黄色が目にも心にも沁みます。

そんな風に思っていたら、先日とっても素敵なお土産をいただきました。

その方が、紅葉狩りに行った時の写真でつくったラッピングペーパーに包まれたチョコレートです。連載を読んでいてくださってのことなのですが、本当に嬉しかった。私はこれまで贈るばかりだったので、ああ、やっぱり嬉しい!と確認させていただいたサプライズなプレゼントでした。

主役になるプレゼントは、きっと皆様いろいろ選んでいらっしゃるだろうから、私はプレゼントに添えるちょっとしたメッセージがわりのものをご提案しています。自分でつくったものならより一層喜んでいただけるでしょうし、買い求めたものでも、カードや素敵なラッピングで自分らしさをプラスできます。

リースをプレゼントするのもオススメです。

 

amelabo creation 01 リースの素敵なラッピング方法

仲良くしてもらっているお花屋さん、knospeさんに教わったラッピング方法をご紹介。

1. 紙の上下を折り、中央にリースをおきます。

2. 片方をつまんで、ホッチキスでとめます。そして反対側も。

3. リースを形採りながら、少し折り目をつけて、端を折りたたみ、またホッチキスで止めます。あとはリボンをかけてでき上がり!

この包み方はお菓子などにも活用できそうです。

 

amelabo creation 02  半透明の三角袋に枝や実をつめて

そして、オーナメントにもなる小さな飾りをつくってみましょう。

ドライになるような針葉樹の枝や赤い実を買ってきて、小さく枝に分けます。そして第9話の押し花のお話で綴ったように、硫酸紙で三角袋をつくり、ノリで端を貼り合わせます。鳩目パンチを使うと、ぐっと高級感が出ます。

一つ穴パンチ部分で穴を開け、そこに鳩目を合わせて、ぎゅーっと押してでき上がり。真鍮のもつクラシックさも素敵さを上乗せしてくれます。表面にはカリグラフィーで文字やメッセージを書いてみました。鳩目にリボンを通せばオーナメントにもぴったりです。

針葉樹やユーカリからはほのかに良い香りもするからまるでサシェのようです。

お菓子を吊るして、アドベントにもなりますね。

そして、今年は大好きなクリスマスの歌詞を文字に書いて壁の飾りにしました。前編で、音楽を贈るお話をしましたが、好きな歌詞をプレゼントするのも好きです。ぜひ試してみてください。

前編で、プレゼントは時間を贈るもの、と書きました。それにプラスして、五感に嬉しいものを贈る、というのも、私の中ではひとつのテーマです。思い返せば、amelaboSHOPという小さなお店を始めた4年前から、ずっと意識してきたことです。

美味しい食べ物、香りのよいもの、手触りのいいもの、心地の良い音楽、美しいもの。ものとしてだけではなく、ちょっと相手の心の何処かに作用して、今だけじゃなく、明日もその先もほんの少しでも楽しく心地よいものになってくれたらいいな、と思っています。

 

 

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