BOOKS
暮らしの本
固定概念から飛び出して、自由に、新しい色、センスのいい配色を身につけよう！
フルカラーのお手本を見ながらぬり絵を楽しむことで、配色のルールを学び、センスのいい色使いが身につく１冊です。
お手本の配色を参考にぬり進めれば、これまで使わなかった色や色合わせと出会えます。
世界や日本で有名な童話をモチーフにした花々や動物たちの絵柄も可憐で繊細！
ぬり絵が好きだけど、いつも同じ色を塗ってしまう……、花はピンク、葉っぱはミドリ……そんな固定概念から自由になり、自分だけのセンスのいい配色を楽しめるようになります。
たとえば『シンデレラ』をモチーフにしたぬり絵なら、花も葉もガラスの靴と同系色のスモークブルーでまとめるのも素敵です。
『美女と野獣』なら、赤、茶色、ゴールドで薔薇や蝋燭などのモチーフの色を揃えると大人の雰囲気になります。
図案はたっぷり53点！
本書はぬり絵本ながらオールカラーとし、左側にお手本（色使いの提案）、右側にぬりえ（自分でぬる用の絵）を掲載。お手本の配色見本では、ベースカラー・アクセントカラー・メインカラーの3つにカテゴリーを分け、それぞれの童話のイメージを伝える色を提案します。
なぜその配色にしたのか、配色でどのような効果があるのかを著者・ingectar-eさんの解説は必読です。お手本のぬり絵のタッチも参考になるでしょう。
さらに本書では
・色相、彩度、明度、トーンなど「色の基本」についての解説
・「色選び」や「色イメージの決め方」のポイント
・きれいにまとまる「カラーバランス」について
・テーマ別のおすすめ配色
・「季節別の配色」「引き立ての配色」
などのページも用意。
フルカラーのお手本ぬり絵を楽しみながら、配色の知識や色彩センスが身につきます。
概要
全53点のぬり絵に、配色見本つき。フルカラーのお手本を見ながらぬり絵を楽しむことで、配色のルールを学び、センスのいい色使いが身につく。有名な童話をモチーフにした花々や動物たちの絵柄も可憐で繊細！
おすすめの本
おすすめコラム
-
本当にありがたいことに、つくりらでの連載、「植物刺繍と季節のお話…
更新日： 2021/10/11
-
-
-
で購入する
で購入する
で購入する 
で購入する
で購入する
で購入する
