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冠と日本刀 勇ましい姿のサムライ多肉植物はコレ!

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藤原連太郎さん、Shabomaniac!さん監修の『珍奇植物 ビザールプランツと生きる』より、世界が愛してやまない不思議な植物たちをご紹介します。

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ダサンセヴェリア ロリダ  
Sansevieria rorida Lavranos 23319

ソマリアの乾燥した地域に分布し、サバンナの岩場にある低木林や灌木の茂みの陰に生える。葉の長さ100cmに達する大型種である。地域変異個体が多く産地により外見の容姿が異なる。特大型のサムライ sp’samurai’やLavranos24977をはじめとして、同じくソマリア採集のLavranos 23395,Lavranos 24561 などもロリダ種にあたる。国内でロリダ の名前で一般的に流通するフィールドナンバー Lavranos 23319 はアフリカ産の多肉植物の研究家ジョン・ジェイコブ・ラヴラノス John Jacob Lavranos (1926〜2018) の採集による。これは 1985年の9〜10月におこなわれたミズーリ植物園の調査の際 にソマリアで採集されたものである。成長はごく遅い。

 

サンセヴェリア サイナス−シミオルム
Sansevieria sinus-simiorum R1734

2002年に記載されたまだ未知の部分の多い種で、今のところ東アフリカのマラウィからのみ知られている。 標高480〜1500mの南向きあるいは西向きの岩場に生える。サンセヴェリア スタッキー S. stuckyi に近縁だと考えられている。葉の長さは60〜100cmになり、太い葉が特徴的である。花はピンク色を帯びており、スタッキーとは異なり形状はハリーに 似ているが花茎がしっかりと長く伸びる点で異なる。成長は非常に遅い。‘スーパーバット(Super but)’という個体もあり、その名の通り一枚の葉の肉厚さでは他に類を見ない。

 

 

“多肉植物”ブームの中、今世界中から注目を集めているのが、塊根植物やディッキアなど“珍奇植物”と言われる見た目が変わった植物たち。盆栽のような見た目、デザイン・アート性に優れたその特徴は、インテリアとして部屋によくなじみ、写真映えも◎。

本書は、独特な特徴や育て方、自生地を詳細解説するとともに、今回、まだどこにも載っていない、北アメリカ、南アフリカ、オセアニアなどのレアな珍奇植物もたくさん掲載している完全保存版!

【書誌情報】
『珍奇植物 ビザールプランツと生きる』

珍奇植物と言われる、姿形に特徴があり、その生態も非常に個性的な植物たちがいま注目されています。その変わった植物たちの特性や自生地の環境など、共に珍奇植物たちと暮らしていくための他にはないヒントがたくさん詰まった実用書です。

 

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