‘ドラゴン トゥウス’ ドラゴンのつま先と評された多肉植物とは?

藤原連太郎さん、Shabomaniac!さん監修の『珍奇植物 ビザールプランツと生きる』より、世界が愛してやまない不思議な植物たちをご紹介します。

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アガベ シーマニアナ ピグマエア‘ドラゴン トゥウス’
Agave seemanniana subsp. pygmaea ‘Dragon toes’
 (syn. Agave pygmaea ‘Dragon toes’)

種名はドイツ人の博物学者/植物コレクターだったバートホルト・カール・ジーマン Berthold Carl Seemann (1825〜1871) への献名である。亜種名は『小人の』を意味する。野生型はメキシコ南部のチアパス州とグアテマラの国境付近に分布する。自生地は標高1000m前後の石灰岩地の崖や岩場に生える。種としてはメキシコ南部からコスタリカ北西部にかけて分布する。白粉に被われた葉は広楕円形で長さ10〜15cm、株の直径は最大30cm弱の小型種。縁には赤茶色の刺が並び、先端の刺はひときわ大きい。株が大きくなってくると、吸芽を出して群生するようになる。 ‘ドラゴン トゥウス’はその栽培品種で『ドラゴンのつま先』を意味する。

 

“多肉植物”ブームの中、今世界中から注目を集めているのが、塊根植物やディッキアなど“珍奇植物”と言われる見た目が変わった植物たち。盆栽のような見た目、デザイン・アート性に優れたその特徴は、インテリアとして部屋によくなじみ、写真映えも◎。

本書は、独特な特徴や育て方、自生地を詳細解説するとともに、今回、まだどこにも載っていない、北アメリカ、南アフリカ、オセアニアなどのレアな珍奇植物もたくさん掲載している完全保存版!

【書誌情報】
『珍奇植物 ビザールプランツと生きる』

珍奇植物と言われる、姿形に特徴があり、その生態も非常に個性的な植物たちがいま注目されています。その変わった植物たちの特性や自生地の環境など、共に珍奇植物たちと暮らしていくための他にはないヒントがたくさん詰まった実用書です。

 

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