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柔らかな色合いで早春の草花を束ねる|雨水

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明日2月18日から二十四節気は雨水です。まだ気温が低く、寒さで気持ちがふさぎ込みがち。そんな時は植物のチカラを借りましょう。

制作・文:猪飼牧子 撮影:清水美由紀 文・つくりら編集部

太陽の光がそれほど強くない春先は、草花も繊細な色や姿のものが多く見られます。この時季ならではの柔らかな色合いを生かして早春の花束を作りましょう。

ポイントは華やかすぎない組み合わせ。シルクのような質感のラックスラナンキュラスは単品だとゴージャスですが、あえて地味めなシダ植物や枝ぶりの面白いユキヤナギと合わせるとやさしい雰囲気になります。

 

水切り作業のひと手間が植物を長持ちさせる

切り花の水切りは、断面積を広くするため、切り口は斜めに切りましょう。水中深くで切ることで水圧がかかり、水が効率よく茎の中に入っていきます。

茎の先端近くはバクテリアがいる可能性があるので、切り戻す場所は先端から2~3㎝のところ。花を切るハサミや花瓶はよく洗い、常に清潔に保つことも重要です。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『二十四節気 暦のレシピ』
猪飼牧子・清水美由紀 著古くから季節を表す言葉「二十四節気 七十二候」をテーマに、季節の移り変わりを花や植物で感じながら、ものづくりの楽しみを提案。
小さな変化を繰り返しながら、季節とともに四季をたどっていく植物。その時季の植物をアレンジメントや料理やおやつに生かしたり、心と体を健やかするハーブやアロマを活用したり、ちょっとしたおもてなしの小物をつくったり。二十四節気を植物とものづくりで体感できるアイデアとレシピ120を紹介します。

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