水苔と山苔をあしらって 芽吹きの野山を再現|啓蟄

明日3月5日から二十四節気は啓蟄です。大地が暖まり冬ごもりの虫が土から這い出し動きはじめる頃。季節の移り変わりを楽しみましょう。

制作・文:猪飼牧子 撮影:清水美由紀 文・つくりら編集部

冬ごもりをしていた虫や動物が、春の陽気に誘われて目覚める頃です。この時分になると朗らかな陽射しを浴びた小さな草花が力いっぱいに花を咲かせ、だんだんと賑やかになってきます。

 

水苔と山苔をあしらって芽吹きの野山を再現

春の到来を感じさせてくれるミニ球根は身近に飾りたい植物の一つ。水苔と山苔を使って山の芽吹きを部屋で楽しみましょう。

足つきグラスは器自体の背が高いので、テラリウムのように器の中に小さな球根を活けるとよいバランスに。マグカップタイプの器には茎が長めの球根を活け、カップの縁に寄りかからせて。そのままだと倒れてしまう茎が安定します。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『二十四節気 暦のレシピ』
猪飼牧子・清水美由紀 著古くから季節を表す言葉「二十四節気 七十二候」をテーマに、季節の移り変わりを花や植物で感じながら、ものづくりの楽しみを提案。
小さな変化を繰り返しながら、季節とともに四季をたどっていく植物。その時季の植物をアレンジメントや料理やおやつに生かしたり、心と体を健やかするハーブやアロマを活用したり、ちょっとしたおもてなしの小物をつくったり。二十四節気を植物とものづくりで体感できるアイデアとレシピ120を紹介します。

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