つくりら文化祭*ワークショップレポート09 | ウール糸でふっくらと、花刺繍。マカベアリスさんの「小さな草花のブローチ」

撮影:奥 陽子  文:つくりら編集部

マカベアリスさんのワークショップが行われたのは、大きな窓から光が燦々と降り注ぐテラスのコーナー。マカベさんお手製のテトラのピンクッションと刺繍枠がきちんと並び、お客様をお迎えする準備が整いました。

こちらのワークショップでつくるのは、小さな草花のブローチ。土台布のリネンはブラウンかグリーン、どちらか好きなほうを選んでの制作です。ふっくらとした花びらの秘密は、ウール糸。アウトラインステッチでつなげた茎は25番の刺繍糸です。

土台布は図案を写し済み。刺繍枠にきっちりはめて、いよいよ刺繍のスタートです。

ウール糸で花びらから刺していきます。みなさんの前でデモンストレーション。

実際に刺しながら刺し方のコツを教えるマカベさん。針の刺す位置や抜く方向、刺繍枠の持ち方など、手芸本の解説を見ただけではわからない細やかな動作を間近で確認できるのも、ワークショップの魅力。「本は購入していましたが、なかなか自己流では分からない刺し方のコツがとても勉強になりました」と、参加した方からのご意見も。

みなさんへのお土産となったテトラのピンクッション、花刺繍はどれも違うデザイン。

こちらの花刺繍はブローチの花びらに似ていますね。

 

マーケットに咲いた花刺繍のブローチ

つくりら文化祭では、ワークショップだけでなく、マーケットにも作品を出品してくれたマカベさん。見てください、このバリエーション!

こちらはディスプレイ前のスナップショット。鳥と花の刺繍がほどこされた作品は、革紐をぐるっと巻いてとめるポーチ。巾着は連続刺繍。深い色のリネンにウール糸で刺されています。

マカベさんのワークショップレポートは、もうひとつの作品、「植物モチーフの数字サンプラー」へと続きます。

関連記事

おすすめコラム