つくりら主催ワークショップ ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュのオーナー、シルバさんに教わるパンづくりとスローライフの愉しみ方

写真協力:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ  文:つくりら編集部  協力:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ

つくりら主催のワークショップ、2019年は、ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュのオーナー、ロシャン・シルバさんのパンづくりから始まります。

 

ヨーロッパの田舎を訪れたような空間

東京・中目黒のカフェ&ショップ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」は、1階がショップ、2階がカフェの心地よい空間です。毎朝、オーナーのロシャン・シルバさんがつくる焼きたてパンが味わえるモーニング・パンブッフェは、いつも大人気。

シルバさんはイタリア生まれ。自然に囲まれた古いヴィラで、庭や森で採れた食材を使ったシンプルだけれど温かな食事、古い道具を修理しながら使い続けた暮らしの経験が、ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの随所に息づいています。


▲オーナーのロシャン・シルバさん。ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ1階の厨房にて。

 

グループにわかれて5種類のパンづくり

今回のワークショップは、シルバさんが直接パンづくりを教えてくれるスペシャルな企画。レッスンではグループにわかれて5種類のパンづくりを体験します。5種類のパンは、赤ワインを練り込んだいちじくパン、香水パン、フォカッチャ、りんごのタルトパン、チャバッタ。どれも素朴な味わいで、ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュでも人気です。


▲シンプルでライトな食感のチャバッタ。

パンが焼き上がるときは、シルバさんと一緒に厨房へ。普段は足を踏み入れることができない厨房も見学できます。


▲リンゴのタルトパン。

手を動かして種をこね、少しずつふくらむパンを愛でながら、焼きたての香りを胸いっぱいに吸い込む。パンづくりをしながら、次第に五感が研ぎ澄まされていくのがわかります。

 

五感を通して心と体のスローダウンを

パンが焼き上がったらテーブルセッティング。みんなでつくったパンをみんなで味わう、お楽しみタイムです。パンとワインとおつまみと。これぞまさしく、五感を通して心と体のスローダウン。ラヴィアラカンパーニュ風スローライフ体験が堪能できます。

日時:2019年1月18日(金曜日)
午前の部:11:00〜14:00
午後の部:15:00〜18:00

午前、午後、内容は同じです。グループにわかれて5種類のパン(赤ワインを練り込んだいちじくパン、香水パン、フォカッチャ、りんごのタルトパン、チャバッタ)をつくります。

場所:「La vie a la Campagne(ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ)」
東京都目黒区上目黒2-24-12
(東急東横線・東京メトロ日比谷線、中目黒駅より徒歩5分)
http://lateliermaisoncampagne.com/shop/

定員:20名(各回)

レッスン費:7,000円(税込)*材料、道具、ワイン&おつまみ代を含みます。*アルコールが苦手な方にはソフトドリンクをご用意します。

当日の持ち物:エプロン、筆記用具

ご予約方法:先着順になります。「お申し込みはこちら」のボタンをクリックして、お申し込み画面にお進みください。

午前の部:11:00〜14:00

お申し込みはこちら

午後の部:15:00〜18:00

お申し込みはこちら

 

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