梅雨シーズンの拭き掃除には ペパーミント精油がお役立ち|芒種

制作・文:猪飼牧子 撮影:清水美由紀 文・つくりら編集部

明日6月5日から二十四節気は芒種(ぼうしゅ)です。

芒種『二十四節気 暦のレシピ』より

芒種の「芒」という字は「のぎ」と読み、稲や麦などイネ科の植物のトゲのような細い毛の部分を指します。日本においてこの時季は、芒がある植物と関係の深い季節。麦は収穫の時季を迎え、稲は種を蒔きました。現在は稲の品種改良も進み、田植えはもっと早いですが、昔は梅雨入り前に行われていたそうです。

爽やかな初夏の陽気はだんだんと影を潜め、湿り気のある空気を含んだ蒸し暑い日が増えてくる頃。

梅雨時の拭き掃除にはペパーミント精油『二十四節気 暦のレシピ』より

じめじめとした梅雨時期はペパーミント精油を使った拭き掃除がおすすめです。桶やバケツに水を張ったら2~3滴ペパーミント精油を垂らすだけ。その水に浸した雑巾で拭き掃除をすれば、床を清潔に保つだけでなく、カビも防ぎ、さらには爽やかな香りも。

ただし、精油と水は混ざらないので、雑巾は入れるたびによくゆすぐこと。精油が肌に触れないよう必ずゴム手袋を。

*精油の効用と使用上の注意はP.214~220を参照。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『二十四節気 暦のレシピ』
猪飼牧子・清水美由紀 著「二十四節気 暦のレシピ」

古くから季節を表す言葉「二十四節気 七十二候」をテーマに、季節の移り変わりを花や植物で感じながら、ものづくりの楽しみを提案。
小さな変化を繰り返しながら、季節とともに四季をたどっていく植物。その時季の植物をアレンジメントや料理やおやつに生かしたり、心と体を健やかするハーブやアロマを活用したり、ちょっとしたおもてなしの小物をつくったり。二十四節気を植物とものづくりで体感できるアイデアとレシピ120を紹介します。

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