いつもの毎日がもっと楽しくなる。HUTTE.×つくりらのお出かけトートと巾着バッグ。

今年6月にオープンしたオンラインショップ、つくりらマーケット。第1弾としてお届け中の人気スタンプアーティスト、HUTTE.さんとつくりらのコラボレーション商品のトートバッグと巾着バッグをご紹介します。別記事でご案内している紙もの雑貨とハンカチーフもぜひご覧ください。

撮影&スタイリング:清水美由紀  文:つくりら編集部

今春、待望の書籍『手彫りスタンプで、アレンジをたのしむ植物図鑑 図案集』を出版した、人気スタンプアーティストのHUTTE.さん。その世界観を本だけでなく、暮らしのなかでも楽しんでもらえたら。そんな思いで共同開発したのが、HUTTE.×つくりらのコラボレーションアイテムです。

本記事でご紹介するのは暮らしの定番アイテムのバッグ。サイズ違いの2つのトートバッグと、リボンできゅっとしばれる色違いの巾着バッグです。

 

いつものトート、どっちを選ぶ? どう使う?

こちらは丈夫なキャンバス生地でつくった大きめトート「球根の植物たち」。HUTTE.さんご自身も大好きという球根植物をデザインしました。左からスノーフレーク、チューリップ、ヒヤシンス、スズラン。著書に掲載された人気の球根を、職人さんが一つひとつ手作業のシルクスクリーン印刷で仕上げています。

ワインボトルや詰め替え用の洗剤など、重たいものもたっぷり収納できる大容量サイズは、まとめ買い用のエコバッグとしても優秀。自転車の荷台に載せたら、絵になる風景に嬉しくなって、ペダルを漕ぐ足も軽やかに。

HUTTE.さんのように植物を描いてみたくて、植物スケッチの散策へ。そんな“一日画家”気取りの日には、スケッチブックと画材がすっぽり入る大きなトートバッグを道連れに。

 

デイリーユースの縦長トート

こちらは手頃なサイズのトートバッグ「野ばら」です。表面には、HUTTE.さんの著書『手彫りスタンプで、アレンジをたのしむ植物図鑑 図案集』の表紙カバーを飾った野ばらをデザイン。ペールグレーのキャンバス地を選んでシックな雰囲気に仕上げました。カジュアルな印象になりがちな布製バッグも、これならフェミニンなお洋服にも似合います。

肩にかけたときの持ちやすさも考慮した持ち手の長さも、ベストバランスなのが嬉しい限り。

A4サイズがすっぽり収納できる使い勝手のよさも魅力。書類に本、ノートパソコンも入る大きさは、カフェでのノマドワークや図書館通いにもフルに活躍します。

 

リボンで結ぶと可愛さ倍増の巾着バッグ

巾着というと、バッグインバッグの小さな袋をイメージしますが、こちらは大きめ。「HUTTEさんの植物スタンプは見せたいよね」、ということで、そのまま持ち歩きできる大きめサイズをつくりました。

色は白と黒。白い巾着には野いちごを、黒い巾着にはヒヤシンスの球根スタンプをデザインしました。

春夏は白、秋冬は黒、のように季節によって使い分けてもよさそう。白い巾着にはお気に入りのキャミソールを入れて、ランジェリーケースとして使っても素敵。

お部屋にこんなふうに吊るしてみたら、心地よいホテルの1コーナーみたいで、ちょっとした旅気分も味わえたり。

HUTTE.さんとつくりらのコラボ商品はまだまだあります。別記事でご案内している紙もの雑貨とハンカチーフもぜひご覧ください。

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