オートクチュール刺繍でつくる「うさぎブローチ」のワークショップ。「Rika OGASAWARA Fair Mon Jardin ~モンジャルダン~私のお庭」2019.7.24(Wed)-8.6(Wed) 名古屋

写真協力:Rika OGASAWARA  着用撮影:ヤマモトハンナ 文:つくりら編集部

フランスと日本で活躍するオートクチュール刺繍作家、Rika OGASAWARA(小笠原里香)さんの作品展が名古屋で開催されます。

 

ポンパドゥール夫人の時代に盛んになった「ボヴェ刺繍」

Rikaさんが手がけているのは、オートクチュール刺繍のなかでも「ボヴェ刺繡」といわれるもの。
「ボヴェ刺繍は、フランスのオートクチュール刺繍のひとつで、18世紀のポンパドゥール夫人の時代に盛んになった繊細で絵画のように美しい刺繡です。この伝統テクニックをベースに主にフランスのアンティーク材料を使ってひとつひとつ丁寧に創作しています」(Rikaさん)


▲ビーズのワイヤーワークを埋め込んだ作品。「モネの庭園ブローチ」(上・sold out)と「白い苔のブローチ」(下)。


▲オレンジの実の集合体イヤリング。片耳のみに付けて静かな美しい主張を。


▲ザルツブルグ城壁の苔集合体ブローチ。


▲今期のアントワネットポワソンとのコラボレーション刺繍ブローチ。ピアスやイヤリングもあり。とても小さく可愛らしく人気。


▲伝統的ボヴェ刺繍の技術により忠実に刺繍した作品(刺繍段階)。ブローチやピアス(イヤリング)に。

「想像のお庭づくりに参加しませんか?今回は、18世紀のお城や貴族のお庭をイメージしてつくってみました。みなさんのお庭に私のアクセサリーたちを加えてみてください」(Rikaさん)

会場となる「cabinet ATELIER」のオーナーは、2013年に日本で唯一のファッション週刊紙『WWDジャパン』で「日本の最強バイヤー41人」に選ばれたそう。とびきりのセレクションのなかでRikaさんの作品はどんな輝きを見せてくれるのか、会場で体感できるのが楽しみです。

 

うさぎブローチの刺繍教室を開催

6月に東京の「ザ・レースセンター原宿」で開催されたワークショップも大盛況だったRikaさん。嬉しいことに今回のフェア開催中にもワークショップが開催されます。

「名古屋のキャビネットアトリエさんでは、2011年秋より年に1〜2回のペースでフェアを開催しているのですが、ワークショップを行うのは今回がはじめて。作品はParisのサロンでも人気だった、うさぎブローチ(5.5×5cm)の特別バージョンです」(Rikaさん)

うさぎの刺繍ワークショップは、ボヴェ刺繍ではなく、フランス伝統刺繍のニードル針のみの刺繍。

使用する材料は、そのほとんどが、Rikaさんがヨーロッパで買い付けて長年あたためていたアンティークや&ビンテージの貴重なものばかりだそう。うさぎと一緒に付けられるミニブローチや着せ替え用チャームも用意しているとのこと(チャームには数に限りがあります)。

「Rika OGASAWARA Fair Mon Jardin ~モンジャルダン~私のお庭」
期間:2019.7.24(Wed)-8.6(Wed)
場所:cabinet ATELIER
愛知県名古屋市中区栄3-6-1
ラシック5F(伊勢丹三越百貨店専門館)
http://cabinet-style.jp/

営業時間:11:00~21:00
定休日 不定休
問い合わせ先:052-259-6526(cabinet ATELIER)

フェア開催中、Rikaさんは8月2日(金)、5日(月)の2日間、ともに11:30〜13:30の間、在廊します。

「うさぎブローチの刺繍教室」概要 *フェア期間に開催します。
日程:
8/3(土)11:00~、15:30~
8/4(日)13:00~
各回、3.5時間程度

定員:各回、20名程度
受講料:12,960円(税込)*材料費込み
開催場所:名古屋ラシック6階教室

持ち物:手芸用ハサミと丸い木枠(直径10cm)をお持ちの方はご持参ください。筆記用具、メガネをお持ちの方は必ずご持参ください。

「うさぎブローチの刺繍教室」のお申し込み方法
shop@cabinet-style.jp まで、お名前、希望時間、当日のご連絡先(電話番号)をお知らせください。
詳細は、キャビネットさんのブログをご覧ください。http://news.cabinet-style.jp/

 

 

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