ラトビアの伝統柄 編み込みセットアップ

世界の伝統柄をドールサイズで楽しむ『世界の伝統柄を編むミニチュアニットコレクション』。それぞれの国や地域で受け継がれてきた手仕事の特徴をとらえた緻密なニット。伝統ニットのサンプラーとしても活用できます。

デザイン:斉藤理子 撮影:momiji  文:つくりら編集部

ミトンの編み込み模様をウエアにアレンジ。スカートには伝統的なラインも入れました。

ラトビアの伝統柄『世界の伝統柄を編むミニチュアニットコレクション』より

 

ラトビアの編み物/Latvian Knit

バルト三国の1国、ラトビアは、ヨーロッパ最古のミトンが発見された国です。手工芸が盛んな国でもあり、編み込み模様のミトンや靴下は、地方ごとに異なる民族衣装に合わせ、色やパータンが数多く生まれました。色彩豊かな模様は地域の文化や信仰を反映。2006年のNATOサミットでは、記念品として4,500組の編み込みミトンが配られています。

<材料>

DARUMA iroiro:ウール100%の中細糸。棒針の目安は3~4号。1玉20g。
カーディガン
・オフホワイト(1)6g
・クローバー(26)1g
・ベリー(44)1g

スカート
・オフホワイト(1)4g
・クローバー(26)少量
・ベリー(44)少量


・4本棒針0号
・レース針0号

ボタン
カーディガン
・直径6㎜ 4個
スカート
・直径8㎜ 1個

手縫い糸
縫い針

つくり方の詳細は、本書掲載の編み図と編み方のポイントをご参照ください。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『世界の伝統柄を編む ミニチュア ニットコレクション』
編者:日本文芸社『世界の伝統柄を編む ミニチュア ニットコレクション』

本格的な伝統ニットを22センチのドールサイズで紹介。
第一線で活躍するニットデザイナーが制作したフェアアイル、アラン、アーガイル、ガーンジー、ノルディック、ロピー、カウチン、シェトランドレースなどなど。ヨーロッパを中心とした世界の伝統ニットをミニチュアながらどれも忠実に再現。

ビーズ編み針を使って、中細程度の毛糸で編んでいます。小さいのに精巧、小さいからかわいい。自分用に編むのはとうに諦めた方も、編んでも着る機会がないからという方も、編む楽しみが堪能できます。
もちろん、リカちゃんやブライスなどの22センチドールに着せても、オブジェにしても楽しめます。小ものなども含めて全23点掲載。

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