スコットランドの伝統柄「フェアアイルセーター」

世界の伝統ニットをミニチュアで再現。編み物で世界一周気分もたのしめそうです。

デザイン:風工房 撮影:momiji  文:つくりら編集部

細い縞柄を並べたデザイン。くっきりした青のジグザグがアクセント。ドールとお揃いのセーターもつくりたくなります。

 

フェアアイル/Fair isle

フェアアイルニットはスコットランド北東にあるシェットランド諸島のフェア島が発祥。

多色使いの美しい編み込み模様が特徴で、その模様は1段につき2色の糸しか使わずにデザインされています。伝統的なフェアアイルニットは輪編みにするため、幾何学模様の縞柄が一般的です。1920 年代に英国皇太子がゴルフウエアとして着用したことから世界的に広まりました。

<材料>

DARUMA iroiro:ウール100%の中細糸。棒針の目安は3~4号。1玉20g。
・グレー(49)6g
・マリンブルー(14)1.5g
・水(20)1.5g
・ピスタチオ(28)1.5g
・レモン(31)1.5g
・フラミンゴ(39)1.5g
・デニムブルー(18)少量
・チェリーピンク(38)少量


・ビーズ編み針1. 3㎜を4本
・レース針0号
ボタン(直径8㎜)2個
手縫い糸
縫い針

つくり方の詳細は、本書掲載の編み図と編み方のポイントをご参照ください。

Instagram:@tsukurira0714

【書誌情報】
『世界の伝統柄を編む ミニチュア ニットコレクション』
編者:日本文芸社本格的な伝統ニットを22センチのドールサイズで紹介。
第一線で活躍するニットデザイナーが制作したフェアアイル、アラン、アーガイル、ガーンジー、ノルディック、ロピー、カウチン、シェトランドレースなどなど。ヨーロッパを中心とした世界の伝統ニットをミニチュアながらどれも忠実に再現。

ビーズ編み針を使って、中細程度の毛糸で編んでいます。小さいのに精巧、小さいからかわいい。自分用に編むのはとうに諦めた方も、編んでも着る機会がないからという方も、編む楽しみが堪能できます。
もちろん、リカちゃんやブライスなどの22センチドールに着せても、オブジェにしても楽しめます。小ものなども含めて全23点掲載。