つくりら文化祭, カリグラフィー, ステーショナリー, 暮らし, 贈り物, 道具
つくりら文化祭＊出展者紹介 Paper Tree｜ 上質なステーショナリー＆カリグラフィーの専門店 2018.10.19（Fri）-20（Sat） 東京
つくりら文化祭, カリグラフィー, ステーショナリー, 暮らし, 贈り物, 道具
更新日： 2018/09/18
写真協力： Paper Tree 文：つくりら編集部
10月19日（金）、20日（土）に東京・二子玉川にて開催する「つくりら文化祭」。マーケットに出展するみなさんをご紹介します。
岡本さくらさんが「Paper Tree」を始めたのは2012年。勤務していた出版社を辞め、一男一女の母となってしばらく経った頃でした。お礼状やギフトを贈る機会が増えるなか、「洗練されたグリーティングカードをオンラインでもオーダーできるショップがあれば・・・」との思いが募り、自らグリーティングカード専門店を開いたのだそう。
海外生活や出版社の仕事を通じて、直筆のカードや紙製品の温かさや美しさに触れていた岡本さん。東京・九段下のショップには、岡本さんがひとつひとつ丁寧に選んだ上質な品々が並んでいます。
つくりら文化祭で出会えるものは？
つくりら文化祭では、カリグラファーの島野真希さん、ヴェロニカ・ハリムさんのワークショップも開催されるので、カリグラフィーに興味のあるお客様のために、さまざまなグッズをご用意しているそう。
たとえば、カリグラフィー専用のペンホルダーは、ロンドンの「Tom’s Studio」や、taki-craftsのハンドメイドのものが登場する予定。お打ち合わせ時に岡本さんに見せていただいた、taki-craftsのペンホルダーは、手にやさしくフィットしてその軽さにも思わずびっくり。黒檀と青森ヒバの２種類が会場にやってきます。
そしてカリグラフィーを始めたら、いくつも欲しくなってしまうのが、ニブと呼ばれるペン先。こちらはなんとアンティークのニブのセットも並ぶそうなので、とっても楽しみです。
カリグラフィーの道具のほか、シーリングワックス用のスタンプやハンドメイドペーパー、手染めのシルクリボンなど、紙ものが好きな方にはたまらない品々もお目見えします。
Paper Treeさんからお客様へのメッセージ
今回のイベントではカリグラフィー用品をはじめイベント限定商品を多数取り揃えてお待ちしております！
Paper Tree
ソーシャルステーショナリー専門店として2012年東京・九段下にオープン。フォーマルシーンに相応しい、世界中の V.I.P.に愛されるオーダーステーショナリーをはじめ、和紙を使用した美しいプロダクト、日常使いにおすすめのグリーティングカードなど、欧米老舗ブランド&注目デザイナーが手掛ける商品を厳選して紹介している。
https://www.papertree.jp/
