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漢方薬に興味がある人なら持っていたい、生薬と漢方薬の手引き書
近年、東洋医学への関心が高まっています。
本書は、漢方・東洋医学に興味のある方、漢方薬を使ってみたい方、すでに処方されている方、漢方について学びたい方に向けて、くわしく解説しています。
生薬図鑑では、漢方の元になる119の主な生薬を写真や細密なイラストで紹介します。生薬になる植物の美しさもわかり、薬効や処方だけでなく、生薬に対する知識や理解をより深めることができます。
不調やトラブルに対する漢方処方は、およそ30の症状について個別に解説しています。専門家による「証」を基準とせず、体質で判断できるので、一般の方にもわかりやすい内容です。
漢方薬については、よく使われる298処方の適応症状、体質、分量、出典などを紹介。処方された漢方薬について、くわしく知りたい、ほかにどんな症状に効くのかなど、わかりやすい手引き書としても活用できます。
漢方を学ぶ人だけでなく、漢方薬や漢方処方に興味のあるすべての方におすすめの一冊です
【本書の内容】
１章 漢方とは何か
２章 生薬図鑑
３章 症状と漢方処方
４章 よく使われる漢方薬
概要
写真やイラストが豊富な生薬図鑑、体質からもみる漢方処方など、一般の方にもわかりやすい事典。漢方に興味のあるすべての方に。
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