つくりら文化祭*出展者紹介 naturam |素材の持つ“美味しさ”を一皿に表現するレストラン 2018.10.19(Fri)-20(Sat) 東京

写真協力:naturam 撮影:奥 陽子 文:つくりら編集部

naturam(ナチュラム)さんは、つくりら文化祭の会場となる一軒家レストラン。ランチもディナーも予約のお客様でにぎわう二子玉川の隠れ家的存在です。

オーナーシェフは杉浦和哉さん。フランス・ブルターニュ地方や南仏のレストランで経験を積み、都内のレストラン勤務を経て、2014年「MARKT」のシェフを経て、2018年店名を新たに「naturam」のオーナーシェフになりました。

「naturamとはラテン語で『自然な、ありのままに』を意味します。その言葉のように、自然の恩恵や日本の四季を感じながら、食材の生産者や器の職人など、つくり手の“思い”を大切にし、素材の持つ“美味しさ”を一皿に表現したいと思っています」

 

文化祭当日はスペシャルスイーツ&ドリンクを用意

10月19日、20日の2日間は、杉浦シェフによる文化祭限定のスペシャルスイーツ&ドリンクをご用意してくれるそう。

「ドリンクはオーガニックジンジャーソーダ、スイーツはお持ち帰りもできる、自家製生キャラメルの予定です」

文化祭期間中に開催されるワークショップのうち、ランチやディナーつきのレッスンでは、すべて前菜・メイン・デザートというコース仕立てのお食事を用意。スイーツつきのレッスンも盛りつけの美しいワンプレートになるそうなので、楽しみです。


▲こちらの前菜は5月の島野真希さん、前田有紀さんのワークショップ時のもの(ランチタイム)。


▲同じく島野さん・前田さんのワークショップ時にいただいたメインのプレート(ランチタイム)。

 

おすすめコラム