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はじめてのハンドメイドアクセサリー つくる楽しみ、装うよろこび

著者:日本文芸社編

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装うことが、今よりきっと好きになる!

読んだ人:水谷 花楓(ライター)

好きなもので自分を装うと、心がふわりと浮き立つ。

 

若い頃は、名の知れた高級ブランドのアクセサリーを身につけると、誇らしげな気持ちになった。高価な物を身にまとうことで、自らを武装していたのかもしれない。

 

それが年齢を重ねるにつれて、もっと自分らしい、私らしい装いを求めるようになった。

 

ブランドにこだわらず、いろいろなお店で「これ!」というアイテムを探してみる。けれど、どうにも心がときめかない。この配色が反対だったら、あと少しパーツが大きかったら、もうちょっとだけ長さがあれば。そもそも、人と同じものは嫌!などと思ったり。ああ、私ってこんなに欲張りだったのかしら。

 

だったら、手づくりすればいいじゃない。

『はじめてのハンドメイドアクセサリー』を書店で見つけたとき、そんな声が聞こえた気がした。

 

この本には、手芸店などで手に入るパーツや素材を使いつつも、ちょっと目を引く小粋なデザインのアクセサリーが並ぶ。オフィスにしていけるものから、カジュアルに普段使いできるもの、フォーマルなシーンにピッタリのものまで。ページをパラパラとめくった途端、欲しい!つくりたい!と虜になってしまったほど。こんな衝動は久しぶりだ。

 

とはいえ、大雑把な性格ゆえにうまくできるかと躊躇していた私に、この本を手がけた編集者がこんな言葉をかけてくれた。

 

「装うことに興味があるなら、アクセサリーはうってつけです。つないだり貼り付けたりするだけのものも多いですよ。オリジナルデザインを考えて、コーディネートを楽しんだり、みんなにお披露目したりできます」

 

たしかに、アクセサリーづくりの基礎知識からつくり方まで、初心者にもわかりやすく紹介されている。バングルに接着剤でパールをつけるだけのワンステップで完成するものなどは私でもできそうな・・・。なかには、懐かしのプラバンを使ったアクセサリーも!好みのパーツを組み合わせてつくれば、とっておきのオリジナルアイテムができ上がる。

 

大好きなものでつくる、自分だけのアクセサリー。装うことが、より一層楽しくなりそうだ。

 

概要

普段づかいのシンプルなデザインを中心に。さまざまなテクニックを、初心者でもつくれるよう、ていねいな写真解説つきで。

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