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30min.creation 第10話(前編)包装紙をつくる|印刷しなくてもつくれる! オリジナル包装紙のとっておきアイデア

今年もあと3か月。日頃お世話になっている方へのささやかな贈り物は、この時期から準備を始めるというameさん。気持ちを伝える小さな工夫、オリジナル包装紙のお話です。

撮影&スタイリング、文:ame(amelabo)

おいしい秋が始まりました。

食欲の秋とはよく言ったものだなあとしみじみ思います。夏の終わりの名残のいちじくが終わったら、ぶどう、梨、栗、柿、りんご・・・。お恥ずかしながら、若い頃は果物売り場の変化にあまり敏感ではありませんでしたが、毎日すごいバランスで旬の果物の面積が変化するのを見るのが楽しいです。

そして10月に入ると、amelaboとしての年中行事、カレンダーづくりが佳境になり、今年もあと3ヶ月なんだなあ、と噛み締めて過ごしています。ちょっぴり気が早いですが、今月、来月とでプレゼントの準備について綴りたいと思います。

11月も半ばを過ぎると一気に気忙しくなってしまいますから、大切な人へプレゼント、日頃お世話になっている方へのちょっとした贈り物は今頃から少し気にかけておくと焦らずにぴったりのものが選べるので、ぜひお早めに。

今月は包装紙についてお話ししたいと思います。

 

包み方や包むもので表情が変わる愉しみ

私は包装紙が大好きです。
豪華なものからシンプルなものまでぜーんぶ好きです。つるつるした分厚い包装紙は、外国のお土産やクリスマスの思い出と相まって、特別感が漂うし、日本の老舗のオリジナルの包装紙は見れば見るほどモダンでいいなあと思います。好みで言うと、あまり気張らない、さらさらとした紙で、するするっと包んであるものが好き。外国のチーズや石鹸をしゅしゅっと包んでくれる感じ。

そんな包装紙愛が深すぎて、私は数年前にオリジナルの包装紙をつくりました(中に包むオリジナル商品はないというのに・・・)。ランダムに言葉をかいた紙は、包み方や包むものによって表情が変わるのが自慢です。使った人が包んだもののオリジナルの包装紙になったらいいなあと思いながらつくりました。ただ、印刷するとなると大量につくらなくてはいけないので、なかなか手軽にはつくれません。

 

amelabo creation 01  フリーハンドで描くストライプの包装紙

そこで、今回は印刷しなくてもつくれる包装紙のアイデアをいくつかご紹介したいと思います。

まずはとっても簡単なものから。A4のコピー用紙を用意します(紙は何でもかまいません)。そこに幅広のペンで、フリーハンドでストライプを描きます。定規は使いません。もちろん線は曲がりますが、気にしないで!

出来上がったらこんな感じ。

計算していない不揃いな線はわざと描こうと思ってもかけないので、実はとってもかわいいのではないかと思っています。

小さな箱をキャラメル包みして、リボンをかけたら何とも可愛い出来上がり!今回は入れていませんが、小さくサインを入れておくと、あとで、あれ?お手製??と驚いてもらえるかもしれませんね。

出来上がったストライプが気に入ったら、コピーしておきましょう。おうちにスキャナーやプリンターがあれば、好きな紙に印刷できますし、コンビニで拡大コピーしたらA3サイズの包装紙の出来上がりです。A3の大きさがあると、手軽な贈り物の大抵は包めると思います。

 

amelabo creation 02  描き溜めたイラスト+書き文字で

あらためて包装紙をつくるぞ!と意気込まないで、すでにあるものを活用すると自然な出来上がりになります。描き溜めているイラストのなかから1枚選んで、コピーをとりました。これだけだとちょっと寂しいので、周りに文字を。「dear tomo from ame」

自分のためだけの包装紙でラッピングされた贈り物をもらったら嬉しいに決まっている!と信じてつくることにしています(笑)。

これは個人的な好みですが、わたしはリボンは赤が好きです。白と黒のデザインに赤いリボンは絶対にまちがいなく可愛い!と思っています。少し光沢があるものを選ぶと、包装紙がコピー用紙でもぐっと引き立ててくれます。

後編では、写真を使った包装紙のアイデアをご紹介します。

 

 

 

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